長沼町産の
羊肉を増やすべく、
取り組むのは
農畜連携の循環型農業。

長沼町の名産品といえばジンギスカン。
とはいえ、
その羊肉のほとんどは輸入肉です。
全国的にも羊肉の国産比率は1%以下。
三木田では、
そんな、まだまだ珍しい存在である
国産羊肉の生産を手掛けています。
作物の一部を羊たちに食べさせ、
羊たちのフンを堆肥に使うなど
農畜連携の循環型農業に取り組んでいます。

100頭前後の羊たち

農場の一角にある羊舎で暮らしているのは、子羊から成羊まで100頭前後の羊たち。夏場は農場内に放牧されてのびのびと過ごします。主に牧草や穀物飼料を食べて育ちますが、夏には三木田の畑で収穫したスイートコーンやブロッコリーを食べさせています。品種は顔の白いフライスランド、チェビオット、テクセルをかけ合わせています(黒い顔は恐かったので(笑))。

  ラムとマトンの間
「ホゲット」を出荷

羊肉は1歳未満だと「ラム」、2歳以上だと「マトン」と呼ばれますが、三木田が出荷するのはその中間、1歳以上2歳未満の「ホゲット」。あまり知られていない名前かも知れませんが、ラムの柔らかさとマトンの濃厚な味を兼ね備えたお肉です。三木田の羊肉は、東京にあるラム焼肉専門店や、北海道内の飲食店で食べることができます。

株式会社 三木田

〒069-1318
北海道夕張郡長沼町西4線北15番地
TEL.090-5225-9120 FAX.0123-89-2836

©2025 株式会社三木田

長沼町産の羊肉を増やすべく、
取り組むのは農畜連携の循環型農業。

長沼町の名産品といえばジンギスカン。
とはいえ、その羊肉のほとんどは輸入肉です。
全国的にも羊肉の国産比率は1%以下。
三木田では、そんな、まだまだ珍しい存在である
国産羊肉の生産を手掛けています。
作物の一部を羊たちに食べさせ、羊たちのフンを堆肥に使うなど
農畜連携の循環型農業に取り組んでいます。

100頭前後の羊たち

農場の一角にある羊舎で暮らしているのは、子羊から成羊まで100頭前後の羊たち。夏場は農場内に放牧されてのびのびと過ごします。主に牧草や穀物飼料を食べて育ちますが、夏には三木田の畑で収穫したスイートコーンやブロッコリーを食べさせています。品種は顔の白いフライスランド、チェビオット、テクセルをかけ合わせています(黒い顔は恐かったので(笑))。

   ラム と マト ン の 間
「 ホ ゲ ット 」を 出 荷

羊肉は1歳未満だと「ラム」、2歳以上だと「マトン」と呼ばれますが、三木田が出荷するのはその中間、1歳以上2歳未満の「ホゲット」。あまり知られていない名前かも知れませんが、ラムの柔らかさとマトンの濃厚な味を兼ね備えたお肉です。三木田の羊肉は、東京にあるラム焼肉専門店や、北海道内の飲食店で食べることができます。

株式会社 三木田

〒069-1318 北海道夕張郡長沼町西4線北15番地
TEL.090-5225-9120 FAX.0123-89-2836

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